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アレクサンダー・テクニーク研究スクール

プロフィール

田中優行(たなかまさゆき)

ATI公認アレクサンダー・テクニーク教師

大学時代に自分の言葉と身体が遊離しているという気づきから身体論に興味をもつ。

​野口体操、整体、気功、ヨガ、空手、古武術、呼吸法など様々な身体メソッド、武術を学ぶ。

1993年秋にエゼキエル・アインシャイ氏(通称ヘズィ)より初めてアレクサンダー・テクニークのレッスンを受ける。

最初何をしているか全然わからなかったが、数回目のレッスンを受けた後に、駅の階段をとても軽く上っていることに衝撃を受ける。

1994年秋から正式にビルウィリアムズ記念アレクサンダー・テクニーク研究スクールのトレーニングコース(教師養成コース)で学び始める。

毎年春と秋に合計6ヶ月主に厳しいハンズオン(生徒に手を使って指導する方法)の訓練を受ける。

1999年ドイツのフライブルグでのアレクサンダー・テクニークの国際会議に参加し、外国のいろいろな先生のAT技術に触れる機会を得る。同年に教師のディプロマ(免状)を取得する。

2001年ヘズィ氏、キャシー・マデン女史、マリフランソワズ・ルフォル女史よりサイン(保証)を頂きATI認定アレクサンダー・テクニーク教師となる。

卒業後も継続的にヘズィ氏から指導を受け続けて、師が亡くなる寸前まで人に伝えるための本質的なハンズオンを学ぶ。同時にアシスタントとして後輩の指導にあたる。その後ヘズィ氏が2012年6月に亡くなった為、その高度なハンズオンを受け継いでトレーニングコースの指導にあたる。

2012年秋イスラエルのシュモエル・ネルケン氏のスクールに参加し、シュモエル氏やアシスタントのシュミ氏、ヤエル氏からの指導を経験。より多くの人にヘズィ氏から受け継いだATのエッセンスを伝えてゆきたいという思いを新たに決意。

現在、関西・関東を中心にレッスンやWSを行い、多くの生徒と継続的に関わりながら、本質的な学びの指導をしている。

教師歴16年、今まで約350名を教えてきました。10年以上レッスンを継続して受けている方もおられます。

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